床のぶかぶか

床がぶかぶかする原因は?

床がぶかぶかになる原因はいくつかあります。原因によっては修繕の規模も変わってきます。

原因を紹介する前にまずは床下の構造を知っておきましょう。

■根太(ねだ)…床を貼付ける角材です。根太同士の感覚は30cmか45cmです。

■大引(おおびき)…根太を貼付ける太い角材です。

■床束(ゆかづか)…大引を支えます。最近は高さの調節が出来る鋼製束や樹脂製束な           どがよく使われます。

■束石(つかいし)…束石の下に敷く石やセメントの土台。最近はベタ基礎が主流。

床がぶかぶかの原因

床材の接着剤の劣化

合板フローリングは、薄い板を接着剤で張り合わせて作られています。築15~20年経つと接着剤が劣化し、板同士が剥がれて浮いてきて、下地である根太のない部分(30センチ角位の幅)がぶかぶかとしてきます。湿気の多い場所に出やすいです。

「床のぶかぶか」の多くがこの接着剤の劣化が原因のようです。

 

修繕方法

床の張り替え

既存の床を剥がして新しい床を貼る方法です。

重ね張り

既存の床の上に新しい床材を重ねて貼る方法です。既存の床がふかふかしている場合は、まず床の傷んでいる部分の補修を行い、その上から新しい床材を貼ります。

床の板が二重になり以前より床が高くなるので、ドア開閉や他の部屋との段差に注意が必要です。また、重ね張りができるのは既存の床がフローリングの場合に限ります。

根太(ねだ)や大引の劣化

根太とは、床材を支える4.5cm×6cm程度の下地です。その下に根太を支える大引があります。根太は、大引の上に30cmまたは45cmの間隔で取り付けられています。

床がぶかぶかになる原因は、根太や大引の腐食による劣化が原因とも考えられます。水回りの部屋から床に水がしみこみ、床だけでなく床下の根太やさらに大引まで腐食していたり床下の湿気や内部の漏水により腐食している場合もあります

20~30年前は浴室内の床や壁をタイルで仕上げる事が多く、このタイルがひび割れて床下に水や湿気が伝わり、隣接する脱衣所や廊下の床下まで腐食が及んでいるパターンもあります。

 

修繕方法

まずは床下の状況を確認してみましょう。

根太や大引の腐食が、床下の水漏れによる湿気か確認します。

・外壁や水回りの設備などから水漏れしている場合は、その部分の補修をして原因を取り除きましょう。

・地面からの湿気には、防湿シートの上に木炭や乾燥した砂利などを敷いたり、床下換気扇の設置で対応する方法もあります。

床を剥がし、腐った根太や大引を取り除き新しい板で補修。

部分的に木材が腐っている場合は、腐った木材を切り取り、新しい木材をはめ込み金物で補強する方法で補修されます。腐りにくい檜やヒバを使用する事が多いです。腐食が広範囲の場合は根太や大引を全部取り替えます。

床束・束石の劣化

床束とは、大引を支える90cm程度の木です。古い建物の場合、床束は束石の上にのっています。(現在は床束はプラスチック製や鋼製がよく使われています)。床のぶかぶかが全体でおこる場合は、床束・束石の劣化が原因とも考えられます。

■水漏れなどの湿気のせいで床束が腐って崩れて、束石との間に隙間ができてしまい、歩いた時床が沈む。

■コンクリートの束石の劣化…土壌が強い酸性の場合、硫酸イオンがコンクリートの劣化を促進し、コンクリートが崩れて床束との間に隙間ができてしまい、歩いた時に床が沈む。

■地面が痩せて束石が沈み込み、床束との間に隙間ができて、歩いた時に床が沈む。

 

修繕方法

まずは床下の状況を確認してみましょう。

床束やコンクリートの腐食が、床上の水漏れによる湿気か、床下の湿気かを確認します。

・外壁や水回りの設備などから水漏れしている場合は、その部分の補修をして原因を取り除きましょう。

・地面からの湿気には、防湿シートの上に木炭や乾燥した砂利などを敷いたり、床下換気扇を設置で対応する方法もあります。

腐った床束、束石を新しいものと取り替え。

・腐った床束、束石を取り除き、新しいものと取り替え。

・床束を木材ではなく、鋼製・樹脂製のものに取り替え。

鋼製・樹脂製床束は腐りにくくシロアリ被害がありません。また、高さ調節が簡単にできるので作業時間の短縮になります。

シロアリ被害

床がぶかぶかの原因は腐朽菌やシロアリ被害の場合もあります。柱がシロアリに食べられてボロボロ、スカスカになっていたら被害が広がる前にシロアリ対策をしましょう。シロアリは含水率の高い木部を好むので、水回りの水漏れや床下の湿気のある場所は注意が必要です。

 

シロアリの対策・駆除方法

薬剤散布法

屋内、材木内に侵入しているシロアリに対して薬剤を散布・注入し、駆除します。即効性のある駆除方法で、効果は薬剤散布後5~10年程度です。

ベイト工法

巣の根絶やしを目的とするシロアリ駆除方法です。家の周りにエサとなるベイト薬を埋めておき、シロアリが食べるのを待ちます。薬剤塗布に比べ、即効性は無く時間がかかります。

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